パンフ「戦争と死刑」申込案内
2010-06-24 01:33:08 (13 years ago)
どこまでも9条の会 講演録第1巻
『戦争と死刑』 京都精華大学教員 池田浩士
2008年8月31日 エル大阪にて講演
パンフレット《目次》
● はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
1 はじめに―いくつかの数字をめぐる「小さな」エピソード
(1)いくつかの数字、その1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(2)「ワタシタチハ ソンナコトハ シマセン」・・・・・・・・・・・・・・10
(3)いくつかの数字、その2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(4)もう一度だけ、いくつかの数字を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
(5)何を読み取るか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
(6)えっ!? 意外なB国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
2「殺す権利」と「生きる権利」―生命を「モラル」の問題にしないために
(1)日本国憲法第13条と98年東京高裁判決・・・・・・・・・・・・・・・・・19
(2)「死」が刑罰の内容である「死刑」、にもかかわらず―
だが、法律に決定を委ねることは やめよう・・・・・・・・・・・・・・・21
(3)日常に立ち止まって考えるために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
(4)わたしの「生きる権利」の要求、わたしの「殺す権利」の拒否―
この要求と拒否とは、表裏一体である―「共生」という課題・・・・・・・・23
(5)この要求と拒否とは、日常を「生きる」ことと分離できない・・・・・・・25
(6)この要求と拒否とが、私の「自由及び幸福の追求」と
敵対することを強いられるのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
3 戦争と死刑
(1)あらためて言うまでもなく、戦争は裁判ぬきの死刑であること・・・・・・27
(2)いまさら言うまでもなく、戦争は「殺す権利」拒否の圧殺であること・・・28
(3)重ねて言うまでもなく戦争は国家による「殺す権利」の全面行使であること29
(4)だが、その戦争に反対する実践とは何か?・・・・・・・・・・・・・・・32
4 日常を生きる困難と死刑
(1)だれが「殺す権利」を濫用しているのか?・・・・・・・・・・・・・・・34
(2)「殺す権利」をわたしに押し付ける日常―
日常の戦争化、わたしの国家化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
(3)「民衆がパンを求める叫びは聞いたが、自由を求める叫びなど
聞いたことがない!」(ベニート・ムッソリーニ)」―
とファシスト独裁者に言わせているわたし、そんなわたしが死刑廃止なんて!37
(4)遠い他人事、たしかに―
しかし近い日常の「ワタシタチハ ソンナコトハ シマセン」・・・・・・・・38
● あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
A5版 40ページ / 頒布価格 300円
『戦争と死刑』 京都精華大学教員 池田浩士
2008年8月31日 エル大阪にて講演
パンフレット《目次》
● はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
1 はじめに―いくつかの数字をめぐる「小さな」エピソード
(1)いくつかの数字、その1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(2)「ワタシタチハ ソンナコトハ シマセン」・・・・・・・・・・・・・・10
(3)いくつかの数字、その2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(4)もう一度だけ、いくつかの数字を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
(5)何を読み取るか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
(6)えっ!? 意外なB国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
2「殺す権利」と「生きる権利」―生命を「モラル」の問題にしないために
(1)日本国憲法第13条と98年東京高裁判決・・・・・・・・・・・・・・・・・19
(2)「死」が刑罰の内容である「死刑」、にもかかわらず―
だが、法律に決定を委ねることは やめよう・・・・・・・・・・・・・・・21
(3)日常に立ち止まって考えるために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
(4)わたしの「生きる権利」の要求、わたしの「殺す権利」の拒否―
この要求と拒否とは、表裏一体である―「共生」という課題・・・・・・・・23
(5)この要求と拒否とは、日常を「生きる」ことと分離できない・・・・・・・25
(6)この要求と拒否とが、私の「自由及び幸福の追求」と
敵対することを強いられるのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
3 戦争と死刑
(1)あらためて言うまでもなく、戦争は裁判ぬきの死刑であること・・・・・・27
(2)いまさら言うまでもなく、戦争は「殺す権利」拒否の圧殺であること・・・28
(3)重ねて言うまでもなく戦争は国家による「殺す権利」の全面行使であること29
(4)だが、その戦争に反対する実践とは何か?・・・・・・・・・・・・・・・32
4 日常を生きる困難と死刑
(1)だれが「殺す権利」を濫用しているのか?・・・・・・・・・・・・・・・34
(2)「殺す権利」をわたしに押し付ける日常―
日常の戦争化、わたしの国家化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
(3)「民衆がパンを求める叫びは聞いたが、自由を求める叫びなど
聞いたことがない!」(ベニート・ムッソリーニ)」―
とファシスト独裁者に言わせているわたし、そんなわたしが死刑廃止なんて!37
(4)遠い他人事、たしかに―
しかし近い日常の「ワタシタチハ ソンナコトハ シマセン」・・・・・・・・38
● あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
A5版 40ページ / 頒布価格 300円